イオンの株主優待をおすすめする3つの理由!&【おまけ】スーパー3大手の財務比較

金 融

イオンの株は、配当も楽しみですが、なんといっても株主優待が魅力的です。

株主優待のオーナーズカードは、普段買い物でWAONカードとも併用できちゃいます。

WAONカードのお得な情報

WAONの複雑なカードのしくみを研究されたHANAさんのHPをご覧ください。

https://mesaki-no-shufumesen.com/money/aeon-2/

WAONポイント徹底解説。3つのポイントをわかりやすく説明! (mesaki-no-shufumesen.com)

イオンの株といってもたくさん種類があります。

下記は一部ですが、イオン系といえば、マックスバリュー、ウエルシアホールディングス、ツルハホールディングス、やまや、クスリのアオキホールディングス、ベルク、タカキュー

などそれぞれが市場に上場している大手企業ばかりです。

イオンのメイン株でもこんなに種類が・・。

イオン(株価コード8267 東証)

3,079円(R3.3.8現在)

★イオンモール(株価コード8905 東証)

1,820円(R3.3.8現在)

★イオンフィナンシャルサービス(株価コード8570 東証)

1,416円(R3.3.8現在)

★イオン北海道(株価コード7512 東証)

1,132円(R3.3.8現在)

★イオンファンタジー(株価コード4343 東証)

2,294円(R3.3.8現在)

★イオン九州(株価コード2653 東証)

1,894円(R3.3.8現在)

★イオンリート投資法人投資証券(株価コード3292 東証)

143,600円(R3.3.8現在)

イオンはイオン系企業も合わせれば、30社近くあると思います。

イオン株の優待について

イオン(株価コード8267 東証)は、100株単位で購入可能です。

本日3,079円ですので30万7900円が、最低購入額です。

ここでは、イオンオーナーのお得3選を紹介します!!

①優待カード(オーナーズカード)

※新規株主に対して案内書を送付し、カードが発行されます。

※半期100万円を限度とする買物金額に対し、保有株数に応じた割合で返金されます。

買い物時に提示し、半期がすぎると返金明細が送られてきて、近くのイオン店舗のサービスカウンターで

換金することができます。

3%★100株以上

4%★500株以上

5%★1,000株以上

7%★3,000株以上

100株保有していて、月3万円イオン店舗で購入していれば、

月3万円×12ケ月=36万円

36万円×3%=10,800円返金されます。

基本、WAON POINTカードだと200円で1ポイントなので.05%還元率です。

36万円×0.5%=1,800円ポイント付与

合計3.5%戻ってきます。

②自社ギフトカード

※3年以上継続保有した株主のみに贈呈されるので長期保有した方がいいですね。

2,000円相当★1,000株以上

4,000円相当★2,000株以上

6,000円相当★3,000株以上

10,000円相当★5,000株以上

③ラウンジがつかえる!

イオンで買い物中、少し休憩したいとき、時間制限はありますが、オーナーズカードを

提示すればラウンジで飲み物やお菓子を食べることができます!

ラウンジの有無は店舗によりますが、比較的大きなイオン店舗だと2階の端っこにありますよ。

あとは、映画館が割引で映画館1,000円になるなどお得なことがあります。

私自身、一番お得になったことは、イオンの旅行会社(イオンコンパス)でオーナーズカードを提示したら基本旅行代金の3%割引になりました。イオンコンパスは会計時に割り引いてもらえます。しかも2親等内の家族が対象になるので家族旅行だとホントお得です。

近所スーパー大手を勝手に比較しちゃいました。

①イオン(株価コード8267 東証)

【連結】イオンリテール,イオンモール,イオンフィナンシャルサービス

②パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス (7532)

総合ディスカウント店ドン・キホーテを展開。子会社に長崎屋、ユニー。ASEAN出店加速

【連結】ドン・キホーテ,ユニー,長崎屋,日本アセットマーケティング

③バローホールディングス (株価コード9956)

食品スーパー、ドラッグ、ホームセンター(HC)が主力。スポーツクラブも展開

【連結】バロー,アレンザHD,中部薬品

各々、連結している会社もあるのでスーパー単体ではありませんが、

売上はイオンが圧倒的です。

利益はドンキがいいですね。

1株あたりの利益も配当もバローがいいのも特徴の一つです。

スーパーのジャンルだけではないので業界一絞りにはできませんが、面白い図になりました。

各指標の説明は以前、百貨店を3社比べた時に説明が載せてありますのでこちらもご覧ください。

まとめ

車を走らせていれば、イオン系の店舗を目にします。

休日のイオンモールはごった返すほどの人混みです。

店舗数が多いのはとても魅力的ですし、家族や、友達と買い物はもちろん

食事に、待ち合わせ、習い事、銀行、携帯ショップとイオンに行けばほとんど買いたいものは見つかる巨大な店舗です。

株主優待を使わないなんて皆無に等しいのではないでしょうか。

また銀行、携帯などスーパー事業などの小売販売に留まらず多方面の事業にも参入しています。

  

これからも飛躍していただきたい企業の一つです。

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