マリーゴールド、マーガレット、シバザクラ、菊と今年の春に苗を買い蕾が花となり、開花を楽しませてもらいました。
しかし初心者の私は、春が終わりどうすればいいのかわからないまま、
菊だけは剪定し水やりの毎日、そして夏もまた咲いてくれる花もありました。
今秋台風一過の朝、涼しい秋らしい陽気になり花たちはまた咲いてくれました。
でも春ほど元気はなさそうで、綺麗に咲いているものの根元が枯れているのもあり茎が伸びきっていました。
どうしたらいいの?
ネットで今の状況に合う方法を検索しました。
色々な方法で花を復活することができるようですが、やはり春の時点で剪定やら挿し芽をしておいた方がいい花もありました。
秋でもできるというHPを参考にさせてもらって早速トライしてみました。
一番マーガレットが気になっていたので、マーガレットを短く根元の方まで切り戻しました。
切り戻し時期はこの秋の良く晴れた午前中というまさしくふさわしい好条件でした。
マーガレットがスッキリしたら今度はマリーゴールドが気になり、挿し芽にしました。
マリーゴールドは私みたいな何も手入れしていない状態でも花や蕾はいっぱい作ってくれていました。
申し訳ないと思いましたが、思い切って咲いている花を短く切り、葉も余計なのは省き挿し芽にしました。
水で育てて根が生えてきたら土に戻す方法と、鉢植えポットに挿す方法とあったのでリスク分散で2つの方法を試してみました。
その後はシバザクラが気になり短くカットし、カットしたのは揃えて鉢植えポットへ挿し芽にしました。
草と思い引いたら小さな球根が?周りを掘り起こすとニンニクの大きさくらいの球根がゴロゴロと、
土の中で待機していました。
あっ水仙!!整列させて戻しておきました。
備忘記録
マリーゴールドは、挿し根(鉢植えポットと水栽培で後に土に戻す予定)
マーガレットは、切り戻し
シバザクラは、切り戻しと挿し根(鉢植えポット)
スイセンは、球根を等間隔に並べ土に戻す
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