老後に心配なお金・・。
将来のために必要なお金。
あっても困らないお金。
お金を増やすためにどうしたらいいのでしょうか?
・支出を抑えること
・収入を上げること
・貯蓄を増やすこと
端的すぎますが、この3つなんです。
カンタンな回答ですが、これしかないです。
その中で今回は支出を抑えることについて、参考例を挙げてみました。
もし、ご自身でこれならできる!!というのがあればチャレンジしてみてください。
【生活】
・メルカリを使う
CMにもあるように別に新品じゃなくてもいいんじゃない?と思うものありますよね。
古着は嫌だけど本なら古本でいいとか・・。その人に合った購入の選択方法はあるのではないでしょうか?
・お金のかからない趣味
ランニングや散歩、読書、自宅菜園など
【食費】
・作り置きとお弁当で食費を抑える
・月に3~5日 ノーマネーデーを勝手に宣言!
・スーパーの特売で自炊
・ちょこちょこ買いをやめる。
【洋服】
・買い物予定のある店舗のみピンポイントで割引期間に購入
クリアランスセールの時などを狙って購入!それ以外は購入を控えることでメリハリをつける。
・1年服を買わないチャレンジ
半年でもいいので自分で決めて実行!
・エアークローゼットで洋服レンタルサービス
自分の好み診断もできるし、プロが自分に似合う服を用意してくれる。
【運用】
・家計簿アプリ活用
Zaim 月1度、Number などで資産把握
マネーフォワードME クレカと電子マネー紐づけで管理
(無料マネーフォワードは1年分しか履歴が残らないので前年はエクセルにて収支管理)
・固定費とクレカの引落額のみ、月末ざっくり確認するだけ
・クレカは還元率の高い1枚に集約
何枚ももっていても年会費がかかるし、管理も大変。枚数を減らしてみることからはじめてみては・・。
・生活費要口座と貯蓄用口座を分け自動でほったらかし投資
口座数も最小限にすれば脳内もスッキリ。
・インデックス型投信をNISAで積立して納税免除
・NISA口座売買手数料が不要なETFを購入
まとめ
まずは、固定費を削減した方がいいです。
固定費の削減の参考例は下記のブログから ↓↓↓
今年こそ家計簿をつける!(おまけ付き) | ★アラフォー女性がより輝ける未来づくりFP☆ (kiyoko-blog.com)
しかし、固定費を削減したが、その後、どうしたらいい?
ということで今回は変動費の削減を紹介しました。
お金は使うことが前提です。
ケチケチするところと、使うところのメリハリがあった方が
お金の心配なく、やりたいこともできると思います。
ストレスになるならやらない方がいいです・・・。
でも、これなら出来そう!というのがあれば、
チャレンジして毎月〇千円でも貯金に回せたらいいのではないでしょうか
最後に人それぞれ生活スタイルがあるので一概には言えませんが、
貯金についてです。
・先取り貯金の仕組みはマスト
・手取り月収の15%が目安
参考にしてみてください。
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