私事ではありますが、5月23日にFP1級の学科試験があり、
結果が6月末日頃に金財のHPにて合否発表がありました。
HP上ではとりあえず合否だけで
数日後に書面にて点数がわかります。
緊張しながら、合否の照会・・。
受験番号を入力して、
実行
結果は
合格
今まで勉強してきたことがやっと報われました。
でも、合格が信じられなくて
もう一度受験番号を入力して再度確認しましたが(笑)、
やはり合格でした。
でも合格通知が届かないと、
少し信じられない気持ちも
ありました。
模範解答で答え合わせした感覚では、
全く合格か不合格か分からない状態だったので
にわかに信じられなかったです。
数日後の合格通知で、126点/200点でした。
6割合格なので120点あれば合格です。
応用問題は、回答が間違っていてもそれまでの計算経緯などに
よって部分点があるようです。
たぶんその部分点に救われたのでしょう。
自己採点より高かったです。
やっと一安心です。
さて、8月に入りましたが、
みなさん、暑い中どうお過ごしでしょうか?
くれぐれもご自愛ください。
暑いとどうしても体がだるくて食欲もなくなり
体調崩したりしますよね。
急に暑くなったり寒くなったりと
昔に比べると四季がなくなりましたよね。
春や秋の心地良い季節は、直ぐに終り、
暑いか寒いか極端な季節になってしまいました。
そんなことで身体が暑さに年々ついていかなくなってきましたが、
学科試験が終われば、
今度は実技試験です。
実技試験は10月初旬にあります。
学科試験の合格通知から2~3週間後に
実技試験実施の案内が送られてきます。
そこで申し込むか申し込まないか選択し、受験申請書を送ります。
この時点で受験地と受験日は決まっています。
受験地はそもそも東京、岡山、名古屋、大阪、福岡しかありません。
受験日も受験地によってさまざまです。
受験会場について記載はありますがこの時点で自分がどこかは未定です。
東京は4日で4ケ所、
岡山は4日で1ケ所、
名古屋は2日で2ケ所、
大阪は2日で3ケ所、
福岡は2日で1ケ所です。
おそらく住所地の近くの受験地を割り振られるのでしょう。
そして、受験票が送られてきてやっと
受験会場と試験時間がわかるようです。
試験時間は
前半(受験者8名)2時間50分と
後半(受験者10名)3時間30分
の2部に分かれるようです。
試験は面接で、面接15分前に設例の用紙を渡され、面接に対する問答の準備をします。
用紙にはメモの記入をしてもいいらしいです。
そして2人の面接官からの質問に答えるという形です。
所要時間は約12分。
これが2回あり、学科と同じように120/200点の6割合格です。
相続関係の問題と不動産関係の問題の2パターンに分かれています。
併せて合計1時間くらいの時間ですが、
他の方の面接もあるので待っている状態です。
その間に復習できるらしいです。
さて、
郵送で送られてきた当日に受験料を振り込んで
実技試験申請書に”受験を申し込む”にして郵送しました。
色んなブログやYouTubeを拝見すると、すごく緊張するようです。
覚えていることも緊張で頭からスッポリ抜けたり、
面接官によっては威圧感がある方もみえるようです。
試験まで丸2ケ月、実技の勉強も大事ですが、
緊張対策もした方がいいのかなと感じています。
気合入れてこ!!
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